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2010年のシステム開発

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保存できないエディタ

第57号 2005年1月10日
一括請負の仕様バグ/有償追加派の言い分/ 無償追加派の言い分/読者の見解募集
第58号 2005年1月17日
第57号の反響/技術書、マスコミのウソ/ 請負開発のあるべき論の不在/マスコミの論調とそれに反する声
第59号 2005年1月24日
基本から学ぶソフトウェアテスト/品質とは/保証とは
第60号 2005年1月31日
明示的な保証/商品性に対する黙示の保証/ 特定目的適合性に対する黙示の保証/保証放棄
第61号 2005年2月7日
米国では小規模開発は請負契約で行わない /米国ではウォータフォールは増えている(?)
第62号 2005年2月14日
日本では請負業者がリスクを負担する /ウォータフォールでの契約の3段階/第57号の設問の答えの一部/米国の方がプロジェクト破綻が多い理由
第63号 2005年2月21日
途中放棄の米国、品質低下の日本 /第57号の設問対象が市販ソフトウェアだったら/顧客の満足の気まぐれさ
第64号 2005年2月28日
創作活動として見たら、漸増型の方が自然 /漸増型と請負契約との軋轢/仕様がない世界でのソフトウェア開発
第65号 2005年3月7日
市販ソフト開発に見る漸増的開発の基本形 /改善に明け暮れて開発が遅れるとゴミになる/本当は漸増型の方が進捗管理がしやすい/漸増的開発の方が信頼性が向上する
第66号 2005年3月14日
漸増的開発、失敗のシナリオ/核となる製品が無設計 /テスト、修正せずに機能追加/マーケティングの確認不足
第67号 2005年3月21日
市販ソフト開発の手順を具体的に/アルファ版、ベータ版、ガンマ版 /マイルストーン
第68号 2005年3月28日
最適な開発プロセスなどは存在しない/ 「外部設計が終わってから内部設計」は間違い/三番目の契約を取り交わす前に実装はできない /昔から「外部設計と内部設計は並行」が正しい
第69号 2005年4月4日
日経システム構築4月号の期待はずれな記事/ プロトタイピングは開発プロセスではない/プロトタイピングは製造ではなく、設計/ プロトタイプのコードは破棄するのが原則
第70号 2005年4月11日
最初にアジャイルありきというアプローチ/ 最初に請負契約ありきというアプローチ/「取引関係において不可欠」という断定/ 全体がウォータフォールでもテストは漸増型で
第71号 2005年4月18日
テストの大分類/ホワイトボックステスト/ブラックボックステスト/ 最終受け入れテスト
第72号 2005年4月25日
ウォータフォール型のまとめ(計画・設計)/ ウォータフォール型のまとめ(製造)/仕様変更のコストは誰が負担するのか?/ウォータフォール型に対する批判への反論/ 低価格化・短納期化圧力とウォータフォール型
第73号 2005年5月2日
ファウラー氏の請負契約観/ 一括請負契約は危険な幻想(ファウラー)/米国では一括請負は仕様変更で儲ける/要求仕様すら凍結されていない一括請負
第74号 2005年5月9日
図:漸増型開発プロセスの基本形/ ベータ版のリリース時点あたりで仕様凍結/「テストのみの請負」という切り口
第75号 2005年5月16日
米国でのテストのアウトソース・ビジネス/ テストのオフショア(米国→インド)/実は漸増型開発とも意外と相性がいい/付け足し:第三者検証(IV&V)
第76号 2005年5月23日
テストは商慣習の違いの影響を受ける/ ファウラー氏の友人はテスト項目を契約に入れる/素地:製造チームとテストチームの分離/ 素地:サイクル型作業による見積もり精度の向上
第77号 2005年5月30日
「テストのアウトソーシング」アンケート/ アウトソーシングは丸投げではない/持ち帰り可、しかし面接は躊躇せず徹底的に/ 発注側が工数を見積もる/漸増型開発プロセスでの請負に話は続く
第79号 2005年6月13日
米国でプログラマの仕事が減ってきた/ 米国におけるインドオフショア開発の影響/差別化できるサービスを提供するアウトソーサ
第80号 2005年6月20日
日経コンピュータ6/13号の問題記事/ 過失がなくても損害賠償や契約解除?/無過失責任とそれを限定する特約/乙の責に帰すべきものでない瑕疵/ 救済手段は「瑕疵の無償補修」が原則/問題の記事のその他の問題点
第196号 2007年12月03日
4つの価値・12のプラクティス/ XPと他の開発プロセスとの違い/プロセスとプラクティス/プロセス中心のスタイル/ プロセス中心の欠点/プラクティス中心の欠点

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